それってお灸の出番です
Vol.12妊活に冷えは禁物といわれたのですが

妊活にとって冷えはその通り、まず改善することをおすすめします。
冷えは妊活中ということではなくても、女性にとっては美容の面でも、女性ホルモンに支配されているデリケートなカラダという点でも冷えの改善にとり組むことは大切です。
とはいえ、かなりの女性が私は冷え性とそのままの人が多いのが現実なのです。
東洋医学では2000年以上も前から、冷えを「積冷」というコトバでとらえてきました。積冷とは冷えをそのままにしておくと、カラダの中で少しづつ積み重なり、いつしかさまざまな症状をひきおこす原因になるとし冷えを病気ととらえて、さまざまな工夫をしてきたのです。
その基本は日々の生活を改善することで冷えを次の日に残さないこと、その日の冷えはその日のうちに解消することを意識した生活がおすすめです。
カラダを冷やす食べ物をさけ、積極的にカラダをあたためる食材をとり入れた食生活も冷えには効果的ですが入浴もカラダを内側からあたためるという点ではおすすめです。
38〜40℃くらいのぬる目のお湯に15〜20分くらいゆっくり入ることです。カラダがリラックスしてくると副交感神経が優位となり血のめぐりがよくなり全身がポカポカしてきます。
その結果、妊活の主役である卵巣や子宮にも血のめぐりがよくなり、栄養もたっぷり届くようになります。
シャワーですませたりしないでしっかり入浴習慣をつけることが冷え改善につながります。
そしてお灸も冷え改善には有効です。
なかでも火を使わないお灸は温熱時間が3時間つづき、洋服の下にはることができるので外出の時にもずっとカラダをあたためてくれます。ツボは足の内くるぶしの上の三陰交です。

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