VOL.29 大阪 日根神社

関西空港のある大阪泉佐野市 日根神社は、子授け神社としてだけでなく、日本のめずらしい安眠の神社としても知られています。

日根神社の主祭神は、日本の初代天皇として日本の国造りをされた神武天皇の御両親にあたる夫婦の神さまということで古くから子授けの祈願に訪れる人がとても多いのです。

今年もコロナ禍で中止となりましたが、この日根神社には鎌倉時代にすでに行われていたとされるユニークな祭りがあります。

「子授御守」の図柄にもなっている日本で唯一といわれる「まくら祭」は子授けを願う、若いお嫁さんが奉納した枕をのぼりにしばりつけて、一日かけて町内をねり歩き、子授け、安産、安眠を祈願するめすらしい行事。

境内には、子授け神社を願ってお詣りする人が必ず訪れる「子宝石」があり、お守りは日本の国造りにあたられた神武天皇の御両親をお祀りする神社ならではの「子授御守」が授けされます。

そして日根神社のお守りにはもうひとつ、ここだけにしかない枕のカタチをした「枕御守」があります。
子授け、安産、健康を願うお守りとして「子授御守」とあわせてという人が多いのです。

日根神社
大阪府泉佐野市日根野631
・JR「日根野」駅から徒歩20分。南海バス犬鳴山行「東上」下車すぐ