VOL.31 京都 因幡薬師(平等院)

がん封じ・子授け・病難厄除のお寺として知られる京都 因幡薬師

平安時代の創健、本尊は薬師如来(重文)です。

薬師如来は、病気平癒、無病息災、子授け、安産など人々のあらゆる悩みをきいていただける仏さま。
1000年をこえて京の街中で、薬師さん、因幡堂と親しみをこめて呼ばれ病気を治してくれる仏さま。子授け、がん封じの仏さまとして長く人々を守ってきたのです。

因幡薬師は寺伝によると、天笠伝来の薬師如来像が因幡の国から京都へととんできたことに始まるという。

狂言に「因幡堂」「鬼瓦」など、この因幡薬師を舞台にした題目がありますが、狂言に実在の寺院が登場することは珍しく、いかに因幡薬師が京の街で親しまれてきたかがわかるのです。

子授けのお守りは、因幡に伝わるコウノトリ伝説から、コウノトリがデザインされたかわいいお守りです。

早朝から日暮れまで若い女性の姿がたえない因幡薬師です。

因幡堂(平等院)
京都市下京区因幡堂町728 
・地下鉄 五条駅より、北へ徒歩5分
・阪急 烏丸駅より、南へ徒歩5分
・京都駅から市バス「烏丸松原」よりすぐ