それってお灸の出番です
Vol.32妊活には欠かせない、カラダをあたためる食べものとは

妊活に冷えは禁物。カラダを冷やさず、あたためる食べものを積極的にとりましょうとよくいわれます。
よくしょうががいい、にんじんはいい、きのこ類がいいといわれますが、これからの季節多く出回る根菜類や緑黄色野菜などはほとんどがカラダをあたためる食べものなのです。

その一方で夏野菜と呼ばれるトマト、キュウリ、ゴーヤ、ナス、ズッキーニなどは水分やカリウムが豊富で夏に不足しがちな水分を補給し、暑くなりすぎるカラダを冷やし夏の暑さからカラダをまもってくれるのです。
自然は季節季節にヒトが必要とする食べものを用意してくれているのです。
そして季節の食べものの中でも最も出廻る旬の食材は、いちばんおいしくその食材の持つ栄養価が最も高くおすすめです。

今は野菜も多くは温室栽培が一般化して、年中なんでも手に入れることができて、季節感はほとんどなくなっています。
しかし野菜は太本来陽の光をあび、乾燥にも耐え、雨にも打たれ、暑さ寒さの洗礼をうけ、そのきびしい自然の中で身を守るためいっぱい栄養を貯えて熟成の時を迎えるのが旬の食材なのです。

同じほうれん草でも旬の12月頃には、ほうれん草100gでビタミンEが84mg、それが9月のほうれん草ではなんと17mgなのです。
だから野菜の旬は大切にしましょう。
秋が深まるこれからは根菜をはじめ、栗やきのこ、緑黄色野菜を意識して食べることを守ることだけでもカラダをあたためることにつながるのです。

胃腸の調子をととのえ、栄養をしっかり吸収してくれる養生のツボ、「足三里」へのお灸もお続けください。

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