VOL.30 東京 雑司ヶ谷鬼子母神堂

東京の子宝スポットとして知られる雑司ヶ谷 鬼子母神堂 正式には「法明寺 鬼子母神堂」

平安時代から安産 子育(こやす)の神様としてひろく信仰を集めてきました。

境内にある樹齢600年をこえる大イチョウは子授けイチョウと呼ばれ、子授けを願う女性の姿がたえません。

鬼子母神は、お釈迦さまの弟子。多くの子どもを持つ美しい女性でしたが、その性質は荒々しく、近隣の子どもをとって食べると恐れられていたのです。

そのおこないをお釈迦さまに悟された鬼子母神は、お釈迦さまに帰依し、安産子育(こやす)の神さまとなることを誓い、やがて人々に崇拝されるようになりました。

鬼子母神堂の絵馬はざくろ。ざくろはお釈迦さまが鬼子母神に子どもを食べるかわりに食べるようにと手渡されたもの、ざくろはたくさんの種をもっているために「吉祥果」とも呼ばれ、子孫繁栄、子授けを願う絵馬として人気があります。

雑司ヶ谷鬼子母神堂
東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20
・東京メトロ 副都心線「雑司が谷」下車 1番出口より徒歩5分