それってお灸の出番です
Vol.31コロナ禍で今ほど自分の体温を意識したことってありません

コロナ感染の判定基準のひとつに「体温が37.5℃以上が4日連続する」というのがあるため、今どこへいっても一日に何回も手の消毒とともに体温チェックを受ける生活がつづいています。
近頃、デパートなどでも入口に設置した固定カメラの前を通ると大きなモニターに映る自分の姿に体温が表示されるところもあります。
ところが表示される体温というのは日々一定ではありません。
というのも体温というのはその日その日の、天候によって、またストレスなどさまざまな外的要因によっても約1℃±の範囲で変化するからです。
又、一日の中でも朝は低く、日中から夕方にかけて高くなります。
体温というのはヒトのカラダのコンディションを知らせる働きもあるのです。
妊活をめざすにあたって、まず取り組むこととされている基礎体温をはかり毎日記録することは日々のカラダのリズムを知ることができるからです。
女性ホルモンに支配されている妊活をめざす女性の体温は月経周期の中で排卵期をはさんで、女性らしさをつくるホルモン、エストロゲンと、排卵後、妊娠の準備のために体温をあげるホルモン、プロゲステロンがスムーズに入れ替わることで維持されています。
だから一番体温が安定する朝、目覚めた時に、毎朝体温を測り記録することで、月経周期のパターンや、排卵期などカラダのリズムを知ることができるのです。
ただ、女性のカラダを支配している女性ホルモンはとてもデリケート。ストレスなどにも影響をうけやすいため、妊活には女性ホルモンのバランスをととのえるために、日々のお灸もお役に立ちます。
ツボは女性のツボといわれる足の三陰交がおすすめです。

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