2019.3.27

6つの体質
東洋医学では、その人その人の体質にあったケアが大切と考えます。
同じ不調でも体調によってとりくみかたが変わります。
せんねん灸では、カラダをめぐる「気・血・水」の過不足によって6つの体質に分けています。

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気虚(ききょ)とは?

「気」が不足している状態です。「気」とは動かす力、エネルギーのこと。
精神的、肉体的にエネルギー不足の状態なので疲れやすい、冷える、意欲が低下しやすいなどの傾向がある。

日々の生活で気をつけること

「気」のめぐりをよくしましょう。
「気」を補うためには、胃腸の働きを高め、エネルギーの吸収をよくすること。
疲れが残るような激しい運動や長風呂はさけましょう。



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血虚(けっきょ)とは?

「血」が不足している状態です。「血」とは栄養のこと。
血虚タイプは、乾燥しやすく栄養不足の状態になり、お肌がくすむ、髪、爪のつやがなくなるのが特徴です。

<日々の生活で気をつけること 目の使いすぎは「血」を消耗します。パソコンやスマホの使用時には、こまめに目を休めましょう。「血」は食べ物かたつくられます。血を増やす働きのあるたべものを積極的に食生活に採りいれましょう。


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腎虚(じんきょ)とは?

加齢によるカラダの変化をコントロールする機能が低下している状態です。
赤ちゃんを授かりやすいカラダをつくるには、生殖機能にかかわる腎の強化が大切です。
年齢を重ねるごとに低下する傾向にあります。まずは「腎」の機能を高めましょう。

日々の生活で気をつけること

頑張りすぎて体力を消耗しがちです。
頑張る時、休む時のメリハリを大切に、休養と睡眠にも気配りを。

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気滞とは?

「気」の流れがとどおこり、流れが悪くなっている状態です。
「気」とは動かす力、エネルギーのこと。
「気」は流れが悪くなると、詰まりや痛みになるため、胸やのどがつかえたり、肩コリや冷えのぼせは起こります。

日々の生活で気をつけること

精神的ストレスが原因となっていることが多いので、気分転換をうまくとり入れてストレスをためこまないように気をつけましょう。


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瘀血(おけつ)とは?

カラダの血液のめぐりがとどおこり、血行が悪くなっている状態です。
生理のとき、痛み止めを飲まないといられない痛みがある人は、要注意。
子宮周辺の血流のめぐりが悪くなっているかもしれません。

日々の生活で気をつけること

骨盤を動かし血行をよくする体操やウォーキングで全身の血液のめぐりをよくしましょう。
冷えやストレスは血行不良の原因となるので注意しましょう。


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水滞(すいたい)とは?

「水」の流れがとどおこり、余分な水分が溜まって、むくみが生じている状態です。
足がむくむ、冷える、胃もたれしやすい、食べていないのに太るなどの症状がでるほか、「水」が貯まって冷えることで、婦人科系の病気にかかりやすくなります。

日々の生活で気をつけること


「水」のながれをよくするためには軽く汗をかく程度の運動がおすすめ。
水分をムリして取りすぎないようにしましょう。


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