全国の子宝スポット
VOl.16 京都・縣神社(あがたじんじゃ)

「暗夜の奇祭」で知られる宇治 縣神社
県祭りは、御神体を移した神の依代である梵天を信者の若者達がかつぎ、すっかり灯りが消された街をねり歩く宇治を代表する祭りです。

そして縣神社は、世界遺産 宇治平等院の創建にあたって鎮守社とされてきたという歴史ある神社なのです。

祭神は、火の神様として知られ、又縁結びの神様として知られる木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)古くから地元では女性の守り神として信仰されており、今も良縁、子宝、安産を祈願する人の姿がたえません。

江戸中期からつづく子授けのお守りの授与品は、日本の土人形の原形ともいわれ、日本古来の伝統工芸品 伏見人形の「子授け人形」です。
赤ん坊をだいてふっくらしたその姿は子授けを願う女性をあたたかく見守ってくれるやさしさがあふれています。

境内にコンコンと清水が湧き出す「県井戸」は、平安時代の和歌に詠まれるなどの歴史がある井戸。
その清水は今も御神水として遠くから水をいただきお詣りする人も多いのです。

京都・縣神社(あがたじんじゃ)
京都府宇治市宇治蓮華72
●宇治(奈良線)駅から徒歩約8分