全国の子宝スポット
VOL.24 京都・八坂神社

四条通りに面した朱塗りの西楼門のそばに今、「祝 国宝本殿」ののぼりがかかげられています。

八坂神社の本殿は「祇園造り」と呼ばれる独得の様式から2020年国宝に指定されました。
八坂神社は祇園祭、大晦日のおけら詣りなど京都の人の暮らしと深くかかわりのある人気の神社です。

去年に続いて今年も巡行は中止となった京都三大祭りのひとつ祇園祭は八坂神社の祭礼です。1,000年の歴史を持ち、貞観11年(869)京の街をはじめ日本各地に疫病が大流行した時、当時の国の数66にあわせた鉾を立て、災害の除去を願ったことに始まるという歴史があるのです。

東山にひろがる広い境内には、国宝に指定された美しい本殿の姿が見られます。
八坂神社は素戔嗚尊(すさのをのみこと) 櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)の御子、八柱御子神(やはしらのみこがみ)の三柱を祀り、古来夫婦和合、家内安全、子孫繁栄の神さまとしてひろく信仰されてきました。

八坂神社のお守りは、おくるみにくるまれた赤ちゃんが見えるかわいいお守り。
ひとサイズ小さく身につけることを考えての大きさです。

本殿にはお詣りの人影がたえませんが、西楼門から見える京の街はコロナの緊急事態宣言再延長でほんとうに静かです。