それってお灸の出番です
Vol.33今、パリコレではBMI 18.5以下のモデルは出演禁止とか、ダイエットは妊活にもタブー?

少し前までパリコレのモデルの平均BMIは18以下というのが常識、BMI16以下というモデルも多かったようですが、そのために無理なダイエットによる拒食症の増加などからフランス政府が、2017年法律でBMI18.5以下のモデルの活動を禁止したことを機に、今では健康スタイルに変化がおこっていいます。

BMIというのはごぞんじのように身長と体重から割り出した肥満の基準値で世界共通。
日本では18.5~24が普通体重、BMI22が統計的に健康なカラダとされています。

しかし妊活適齢期の女性の間では「もっとやせたい」「やせているほうがいい」との価値観が圧倒的に支持され、適正な肥満度の女性であっても多くの人が、ダイエットや食事ヌキなどを体験しています。その結果、BMI18.5以下というモデル体型の女性も増えているのです。

厚生労働省による国民健康栄養調査(2017)によると妊活適齢期の20代女性の実に21.7%、30代女性で13.4%の人がBMI18.5以下という結果がでています。
BMI18.5以下というのは一般的にいえば栄養がたりないこと。栄養失調ともいえる状態です。
こうした偏った食生活、食事ヌキなどを続けることでカラダに必要な栄養不足から筋肉量の低下による冷え、鉄分不足からくる貧血、女性ホルモンのバランスがくずれ、卵巣機能の低下による月経異常など日常生活でさまざまな症状をひきおこします。

健康なカラダづくりを目ざす妊活にとっては決してあってはならないこと。
今一度健康なカラダづくりの意味を考えて、バランスのとれた食事を朝昼夜きちんととる、十分な睡眠、そして運動も積極的に。
運動によって筋肉量を増やすことも妊活には大切なのです。

そして日々の食事から得られる栄養をしっかりエネルギーに変えるためには胃腸の健康も。
胃腸の働きをととのえるツボは足裏の「裏内庭」のツボがおすすめです。

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