2021.11.22

それってお灸の出番です
Vol.34妊活にとって大敵「冷え」対策

木枯らしとともに冬を迎え、妊活にとって大敵といわれる冷え対策が欠かせない季節となってきました。
冷え症のおもな原因は「血」のめぐりの低下、自律神経の乱れなどがあげられますが、近頃目立っているのが、筋肉量の不足です。

筋肉の大きな役割はカラダを動かすこと、熱をつくり出すことなどがあげられますが、筋肉は「血」のめぐりにも大きくかかわっています。
上半身に送られた血液はスムーズに心臓に戻りますが、下半身に送られた血液は重力に逆らって心臓に戻らなければなりません。
そこで働くのが、ふくらはぎの筋肉です。

ふくらはぎの筋肉は、ミルキングアクションと呼ばれるポンプ作用で下半身の血液を心臓に戻しています。
そのため筋力不足でこの働きがとどこおると、下半身の「血」のめぐりが低下して冷えやむくみがおこることになるのです。
そして冷えがつづくと、さらに血のめぐりが低下することで冷えのスパイラルにつながるのです。

今からでも間に合うふくらはぎの筋肉を増やすエクササイズ、例えば日常生活では意識してウーオーキングを増やし、エスカレーターを使わず階段の登り降りは歩くことをおすすめします。
そして室内でもいつでもできて効果のある、ふくらはぎの運動では、おすすめはカカトの上げ降ろし。
肩幅に足を開いて立ち、背筋を伸ばし、カカトをできるだけ上げてつま先立ちになり、5秒キープ、ゆっくりカカトを床につくギリギリまで降ろし、5秒キープ。
これを10回1日、3セットがおすすめ。
※壁に手をそえて、又はイスの背もたれに手を置いてでもokです。

この冬の妊活はふくらはぎエクササイズからぜひ
エクササイズの前に、足の「三陰交」へのお灸は筋肉をほぐし、ウォームアップ効果があります。

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